電験勉強!!まずは、水車を理解 衝動水車と反動水車
水力発電等の発電には、
必ずモータが関係しており、モータと同じ動きをするプロペラが回転しその力を電気に交換しています。このプロペラが水車になります。
ここで発電したい先人達は、
高い所から落とした水にモータと繋がったプロペラを回そう!!
プロペラの位置を2種類に分けれるのでは?
と考えたのだと思います。
衝動水車とは、
プロペラがある所に外部から当てて回転させる水車です。
例えば、
目の前に蛇口があって、その先にホースが付いていた場合、 壁や植物に掛けますよね
僕はホースの出口を細くして水の威力を強くして、人にかけてたくなる衝動が少しありますね(笑)
衝動的にやりたいですよね(笑)
そこで先人達はその威力を発電に使えるんじゃないかと考えたんだと思います。
これが衝動水車です。
先人達にも衝動的にやってしまうということがあったかもですね(笑)
水車のもう一つである反動水車について
反動水車とは、
プロペラのある空間があり、そこに水が入ってきた時にその空間で渦巻く水にプロペラも一緒に回してもらおうと考えた水車です。
これは、イメージしやすいかもです。
例えば、トイレを流すとできる渦とかです。入ってきた水をトイレの様に排水しては、また水を流す感じで発電してる感じです。
先人達は、トイレのような渦でプロペラを回せると考えたのでしょう。
つまり、
衝動水車は、衝動的に人に当てたくなる水車
反動水車は、トイレの水車
あ、違った(笑)
衝動水車は、外部にある水車に水を当てて発電出来る水車。
反動水車は、内部に空間を作りそこで渦を利用し発電出来る水車。
となります。
個人的な着眼点で書くことをベースにしてます。