買って良かった物って傾向があると思う
今週のお題「買ってよかった2021」という事で、
今回の記事は買って良かったものについて、傾向を分析してみるという内容です。
ちょっと哲学、いや100%哲学です。
毛嫌いしないでという願いで書きました(笑)
今回伝える内容は、
物事に対して新しい視点を持てる内容かなーと思ってます。
では、本題
皆さんこの1年間に買って良かった物を想像してみてください。
恐らく、思い出し笑いする物や家族との思い出が蘇らないでしょうか。
ここで視点を変えて
逆にこの1年間で買って損したなぁーという物はありますか?
ここでも恐らく、損した気分が蘇ると思います。
では、500円以内で買い物をした物の中で良かった物は何ですか?
恐らく、出てこない人もいるのでは無いでしょうか。
もっと言えば、10円以内で買い物をした物の中で良かった物は何ですか?
これに至っては誰もが ない と答える気がします。
ですが、本当はよかった物ってあります。
例えば、レジ袋です
買い物した後に袋を忘れて、買うしかない。損したと思う人もいれば、何とかなったと考える人もいるのではないでしょうか。
ここでなぜ、レジ袋が出てこないのか、買わない人もいますが、、、
ちょっとそこは想像で(笑)、すいません!
そこには、自分が買った物に対する期待が関係していると考えることができないでしょうか。今回の例のレジ袋が出てこないのは、期待通りでその期待の範疇を超えることが出来なかったからだと思います。
要するに
期待を超えた場合というのは、今年買って良かった物に繋がり、期待が全く違う方向に行った場合は、今年買って損した物に繋がるということです。仮にレジ袋がドラえもんの4次元ポケットだったら、皆さんこれ一択ですよね。期待を超えまくりです。
物を買えての例
期待を超える物で言えば、仕事終わりのビールとかですかね、あんまりお酒飲まないので知らないですけど、寒い日の温かいココアなんて最高じゃないですか、忘れた頃にまた最高の気分になると思います。寒い時は何でも期待を超えがちはありそうです。
と前編はこんな感じで終了ーです。
後半記事も気が向いたら書きます。