電験勉強!! コンバインドサイクル
コンバインドサイクル発電とは、
簡単にいうと火力発電の一部で、蒸気を利用してタービンを回しています。
他とは違うのは、タービンが2つあるという点です。つまり、発電量が2倍!!です。
コンバインドサイクル発電凄いですね。
大まかに内容を説明
タービンが2つあるコンバインドサイクル発電は、
1つ目のタービンはガスを熱する事でタービンを回しています。
2つ目のタービンは1つ目で使用した熱したガスで水を温めて蒸気でタービンを回しています。
メリットは、、、
従来の火力発電に比べてCO2の排出が少ない
発電機の起動停止が早い
発電量が従来の2倍以上
デメリットは、、、
構造が複雑