視点を変える、客観的に見る。その最初の行動
昨今、客観的に見るや視点を変えるという内容を目にします。でもその変え方とか少し難しいと感じるし、覚えれないというのもあると思います。
そこで今回は、自分なりのやり方を紹介
では本題
- 現状把握(ざっくりと)
- 今あること全体的に楽又は簡略できないかを考えてみます。
- 全体を細かく切って部分毎に楽に出来ないかを考えます。その際に相手の視点から考えるというのもありです。
- 物に成りきって考える。感情移入みたいな感じです。
私自身の経験からあまり、最初から別視点で考えることはオススメしていません。
理由として答えを複雑化する場合があるので、まずは楽する事から考えていくと良いと考えてます。
上記の手順にした理由
別視点を持っていたとしても理論的に破綻してはいけません。
まず最初にやることは現状分析です。そこでその事象の原理を理解します。全部を50%程度で把握し、簡単に出来ないかと深い思考に入って行きます。そうするとおのずと手順の3番まで進むと考えられます。
他でよく言われるのが、現状を深く分析していくと言われていますが、必要な所だけを分析していく方がスピードが出ますし、そんなにすぐ出たら誰も困りません。
まだある視点を変える際に重要なもの
視点を変えてどこまで考えるかというのもあります。これは並行的に考えるという感じですし、基本取り合えず置いておくという感じです。
最後に
手順は出来なくても次に行っていいので、止まらず動くことが視点を変える方法の第一前提です。